今日は、僕が時々ふらっと行く伊勢佐木町のKOPE花伝カフェというお店に、ハワイ・カウコーヒーを最初に始めたという Ocean Vista Coffee Estateのジョンさんが来られるというので、お店のママさんの計らいで僕にも声をかけてもらい、農園の方と直接色々とお話させて頂く貴重な機会を得ました。皆さん楽しい時間をどうもありがとう~♪
ちなみにジョンさんの右の女性はジョンさんの娘のローリーさん。前列右端は、珈琲豆の日本への輸出入をされているKayama LLCのミユキLEEさん。真ん中がKOPE花伝のママさん。
他にも常連さんが4,5人集まりました。
ところでハワイのお二人は写真に納まるときにいつも「電話してね」みたいな手の形を作ってましたが、これはハワイではピースサインみたいな意味なのかな。今度会ったら訊いてみよっと。(実は今月末にハワイで再会予定なのです)
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(後日談)
結局、ハワイ行きの計画は断念。出発ギリギリまで様子を見ていたけれども、フライトの3日前にハワイ島初の新型コロナ患者が見つかってしまい、全ての商業施設がクローズ、といったニュースを聞いて、泣く泣く土壇場キャンセルをしたのでした。
コメント
>>1
高瀬さん、よくご存じですね~
写真を撮ろうとするとみんな同じポーズをするので、なんだろうと思って、思わず本人に訊いてしまいました。でも、Shakaっていうのは知りませんでした。
最初に思い出したのは、サラ金(?)のCMの「電話してね!」でしたが。(^^;
電話してるようなグーに似たジェスチャー、Shakaと言うハワイではとても良く見かけます。以前ハワイ旅行した時に現地に暮らす知人から教わりました。
厳密には、手の差し出した時に手のひらと手の甲で意味が少し違います。
手のひらを向けると『Hang Loose ハング ルース』と言って「ありがとう!」や「こんにちは!」、「なんとかなるさ!」というアロハスピリッツを意味し、逆に手の甲をみせるのが『Shaka Brother シャカ・ブラー』と言って「元気?」「頑張ろう!」という意味があるそうです。
写真のジョンさんもローリーさんも手の甲を向けているので、この場合「頑張ろう!」の意味を込めているんだと思います。