2,3か月前に参加したFBのグループ「自家焙煎フリーク」で知り合った方の斡旋で購入したブラジルのイルマスペレイラ農園の珈琲豆が本日届きました。早速、中煎りに焙煎して珈琲を淹れてみたところ、その香りの素晴らしさにビックリ!
鼻を近づけると南国の濃厚な花やムスクのような香りが感じられ、啜ってみるとなんとも甘いフレーバーで、穏やかな苦み・酸味のバランスもよく、大変な当たり豆でした。\(^^)/
ブラジルは水不足の地域が多く、ほとんどが珈琲の果実のまま乾燥させるナチュラル精製とされていますが、この農園はブラジルでは珍しいウォッシュト精製。しかも栽培種はイエローブルボン100%と純潔なところが、なんとも贅沢な感じ。
農園から届いた30Kg袋はオシャレなものですが、僕の購入分10kg分なので、こういう姿で届きました。(^^;
早速、1Kgずつ計っては、ざーっと目立つ欠点豆をハンドソーティングして、5Kgずつ脱酸素剤とともにアルミパックに分けて1つは封印。
早速、GeneCafe焙煎機を使って、200gばかりを中煎りに焙煎。
ウォッシュト豆なのに、パーストクロップだからか、そもそもブラジルの豆は火が通りやすいからなのか、ごく簡単に皺が伸びて、とても焼きやすい豆です。焙煎時間は約14分。
焙煎仕立ての豆を最近お気に入りのウェーブドリッパーで抽出。
浅めの煎りなので、お湯は95度と高めにして、豆17gに対してお湯270ccで抽出時間を2分半で淹れてみたところ、これがもう最高に美味しく入って大満足!
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