ケニア 焙煎の塊理論 以前にも同じような内容(コーヒー生豆の大きさのバラツキと焙煎ムラの関係)を投稿したことがあるが、最近高品質な生豆を2種類ほど入手したので久しぶりに再検証してみた。 僕が勝手に命名したもので、焙煎塊理論という。これは、焙煎時に適切な攪拌をし続... ケニアマンデリン珈琲実験
焙煎 欠点豆100%ミックスの焙煎 欠点豆100%の生豆を焙煎したらどうなるのか? ~ どれだけムラムラに焼けて、それだけ雑味だらけの酷い味になるのか? 特に個人で焙煎されている方なら一度は欠点豆の廃棄前に、それを焙煎してみたい好奇心に駆られたことがあるのではないだろうか。 ... 焙煎煎り上手珈琲実験
50度お湯洗い お湯洗い焙煎はブラインドで判別できるのかの検証 少し前になるが、前から気になっていたお湯洗いの功罪について少し掘り下げてみた。 まずお湯や水で生豆を洗うことのメリット・デメリットを思いつく限り列挙してみる。 <メリット>M-1 大半のチャフが取り除かれることで、特に片手鍋や手網焙煎する場... 50度お湯洗いCormorantCR600水洗い焙煎手法珈琲実験
CR600 CR600の蓄熱力と余熱焙煎 お待たせしました! 今までの香豆火珈琲ブログは、先日ついにこちらのサーバーに全てコピー完了。1年以上も更新できなかったのはひとえに僕のWord Press知識不足、いや単に怠慢です^^)。 書きたいことは沢山あったのですが、、閑話休題。久し... CR600浅煎り珈琲焙煎プロファイル焙煎手法
珈琲実験 増える生豆? 皆さんは生豆の保存にどのように気を使われているだろうか。 僕は購入した生豆は、すかさず1000gずつZipLockに小分けして常温保存している。特に高価な生豆に関してはさらに脱酸素剤を入れたり、湿度が80%くらいに上がってしまうと除湿したり... 珈琲実験生豆の保存
ハンドピック ブラックライトで光る生豆の正体 さて、ブラックライトを使って欠点豆を見つける手法を以前ツィートしたらこれが結構バズって、その後もかなりの回数リツィートされたものだが、今では自宅焙煎をされている方の間でかなり知られるところとなり、実際に普及してきているように思われる。 ここ... ハンドピック珈琲実験
Zeroハゼロースト Zeroハゼローストに挑戦 最近知り合いになったコーヒー仲間のnojisangooさんという方に教えて頂いたZeroハゼローストに挑戦してみた。この焙煎手法のオリジナル発案者は大和の珈琲豆専門店「ぜにさわ」さんで、近々一度訪れたいと思っている。 さて、今回使ったのはい... Zeroハゼロースト珈琲実験
再投稿ブログ 生豆の水洗いの効果検証(カッピング編) → 訂正 (2021/12/9) 内容更新しました! まず今回使用した珈琲豆であるが、両方ともウォッシュト精製のニュークロップで、ブルンジがレッドブルボン種、ウガンダがSL28/34である。SL28はブルボン種の突然変異、選抜種なので、まぁ... 再投稿ブログ焙煎手法
珈琲実験 生豆の水洗いの効果検証(準備編)(2021年12月04日投稿) 手網や手鍋、あるいはアウベルクラフトなどの金網・直火式といった比較的原始的な道具で焙煎されたことがある方ならご存じのとおり、珈琲豆を焙煎するとどうしてもチャフが飛び散る。チャフ・コレクター付き焙煎機であればほとんどはそこに溜まるが、それでも... 珈琲実験
焙煎 まき直し焙煎のコツ 2年以上前に、まき直しマジックというブログを投稿したが、未だ「まき直し焙煎」という用語は市民権を得ていないようで、グーグル検索をかけても何もヒットしない。 要するに再焙煎のことを僕がそのイメージから名付けたものであり、どう呼んでもいいのだが... 焙煎珈琲実験