じゃーん \(^^)/
ワイルド珈琲にて、ちょっと高級目&珍しめの栽培品種の珈琲を6種類、1Kgずつ注文してみたぞ。
色んな味の珈琲をお手ごろな価格で沢山試せるのは焙煎をやっている人の特権だ!
マラウィ/チシ・ミスク(生豆)) 2,090円
ケニア/AAトップ・カシマ(生豆) 2,540円
エルサルバドル/SHGベジャビスタ農園 (生豆) 2,150円
ニカラグア/ジャバニカ・ナチュラル(生豆) 2,530円
ペルー /マイクロロット・フアン・マイチャイ・サントス(生豆)2,070円
エチオピア/モカハラー・ボールド・グレイン(生豆) 1,560円
で、最初にケニアを焙いてみたら期待通りで、上質なケニア特有のシトラス系爽やかフレーバーがとても美味しい。次にモカハラーを焙いてみたらこれも期待どおりの甘みがあって美味しい!
う~む、これは! と思い、夕食後に「煎り上手」を使って6種類全部を一気に連続焙煎してみた。
どの珈琲豆も欠点豆はほとんど見当たらず非常に綺麗で満足感が高い。ニカラグアはジャバニカ種という栽培種で、生豆のときから既に特徴的な香りが強く漂っており実に期待が高まる。
全て中浅煎りで仕上げたので珈琲豆の特徴が際立つはず。
明日の味覚テストだが楽しみだ!
余談になるが、このエルサルバドルの豆はベジャビスタ農園となっているが、ベジャビスタ農園で検索すると、いろんな国のものがヒットするが、一体この農園は何者なんだろう。
例えば、ミカフェートさんのはコロンビアのベジャビスタ農園、Cafe03さんはボリビアのベジャビスタ、田代珈琲さんはコスタリカのベジャビスタ、そしてワイルド珈琲のがエルサルバドル。
さて、共通点は?
コメント