昨日の7段階焙煎豆をカッピングしてみました!
面白い。 同じ豆で焙煎度が変わるとここまで表情が変わるのか。 我ながら大変勉強になります。
まず各10g + 5gずつ計量して、14個の紙カップに珈琲豆を準備。
そして、一応本格的に、ミルで挽く前に5gの方を使ってミルの歯についている前の豆のフレーバーを押し出す方法で 5g挽いて廃棄、10gを挽いてカップへ、を7回繰り返し。
上から見るとこんな感じ。まずはドライでのアロマチェック。うーむ、どれもいい感じ。
グアテマラはやはり、浅く焙いても深く焙いても美味しい豆だ。
楽しいぜぃ! 結論として2番、7番が美味しいと思った次第。「1ハゼから1分で煎り止め」の1番は、外でやるカッピングで使うものに一番近い感じで、ぐーっとフルーティな酸味が口の中に広がり、アフターテーストも結構強めの酸味があります。 7番は深煎りネルドリップの世界を彷彿させる深い味わいで素直に美味しい。6番は微かに焦げ臭が入ってしまいました。4,5番は普通に美味しいけど、ウエウエテナンゴ高地産のスペシャルティ珈琲の良さが生かせていない感じ。
次はいつも手強いエチオピアでやってみよかなっと。
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