珈琲

喫茶店巡り

神保町エチオピア カレー&コーヒー

神保町の駅を出て東に歩き出すと、次々と美味しそうなカレー屋さんが現れます。そのうちの一つ、エチオピアに行ってきました。この店の名前の由来は、元々がカレーのおいしい喫茶店だったからだとか。実際のところカレーを食べて、+220円也を払って、その...
ドリップケトル

点滴抽出の秘密兵器(急須スキッター)

ネルドリップで上手に点滴を行うためには、プロの腕前以前に道具が重要です。ユキワのコーヒーポットの先を叩いてさらに細くするのが定番ですが、そもそもこのポットは2万円とかしてとても高いので、普通のポットでも魔法のように点滴がやりやすくなる道具が...
ペーパードリップ

カフェバッハについての考察

先週久しぶりにカフェバッハに来ましたが、改めて色々発見があったのでブログに書き留めます。3時過ぎに家を出て思い付きでバッハに向かったので、到着したのは5時前。結構寒い日だったのに驚いたことになんと店の外にまで数名待っている状態。15分ほど待...
カッピング

加水分解エリアの通過時間

僕の手回し焙煎機(Union Sample Roaster)では焙くのが難しいエチオピア・コチャレ・ウォッシュトを題材に、バッハの田口さんの説明されている加水分解で出てくるカフェー酸(渋み)を抑えるやり方を追求しようと、同じくらいの重量減(...
器具

コーヒーとカップの関係

珈琲は一般には嗜好品にカテゴリされていますが、僕のような珈琲好きには毎日の生活リズムに必要不可欠であり、他には代えられないなにかであり、「Beyond 嗜好品」という感じでしょうか。ところで、食べ物や飲み物に対する感受性は個人差が多分にあり...
焙煎

ナチュラル・ウォッシュト比較(エチオピア)

昨日は一日、とても寒く雨が降っていましたが、軒下に豆を空冷する準備をしてから、いつものようにキッチンでエチオピア・イルガチェフェ・コチャレの豆を焙煎しました。最初がウォッシュト、次がナチュラルで400gずつ。ウォッシュト豆は皺が伸びにくいの...
ネルドリップ

日本一マニアックな珈琲屋ハーモニー

駒沢公園の近くにとんでもない店があります。その名も自家焙煎珈琲ハーモニー。3万円の珈琲とかあります。豆の分量はとんでもないです。かける時間は150分ともっととんでもないです。もし注文が来たら、まず店を閉めて、それから開始するそうです。いつか...
焙煎

ダブル焙煎の威力

先日、松屋珈琲で買ったエチオピア・コチャレ・ウォッシュトの豆はなかなかしわが伸びてくれず、手強い豆なわけですが、今週はダブル焙煎してみたら、さすがに完璧に綺麗に仕上がりました。180度、7分55秒で止めて、400gが379.3g(94.8%...
珈琲

コールドブリュー・コーヒー

巷ではコールドブリューというメニューを、アイス珈琲より少し高めの値段で提供していたりするのをよく目にするようになったけど、そんなに気取らなくても我が家では毎晩、簡単に作っています。40gの珈琲豆を挽いてコーヒーサーバーに600ccくらいにな...
手回しロースター

クリックポスト

今日は自分としては過去最高の5バッチ分、2Kgを一日で焙煎しました。・エチオピア・イルガチェフェ・コチャレ・ナチュラル(ワイルド珈琲) 400g・エチオピア・イルガチェフェ・コチャレ・ウォッシュト(松屋珈琲)400g・ガテマラ・エル・コンス...