珈琲生豆は今やそこら中で買えるが、やはり実店舗よりもオンライン購入の方が便利である。で、オンラインのセレクションを見ていると、時々パーチメント・コーヒーというのがあり、単価は多少安いけれど実際のところ生豆を取り出すとどれくらい目減りするのか前から疑問に思っていた。少し前にKOPE花伝カフェのママさんに頂いたハワイカウのパーチメント・コーヒーがあったことを思い出し、本日どうなるか実験してみた。
パーチメントでもピーベリーは形で分かってしまうのがちょっと可愛い!
このパーチメント、パリパリと柔らかくて指でも簡単に外せるが、数が多いので今回はブレード型電動ミルを使ってバリバリと砕いてみた。ミルはチョン・チョンと一回に1~2秒くらい回すのがコツ。
網を揺すると軽いパーチメントは浮いてくるので手で取り除くこと10数回、最後は団扇であおいで完成。こんなものが外れます。
途中ちょっとブレードを回し過ぎて、生豆本体まで砕いてしまった。
折角なので砕けた豆を「煎り上手」で焙煎してみたら、意外にもちゃんと一ハゼの音も出るし、それなりに焙煎できて、ついでに珈琲にしてみたら少々雑味はあるけど、まぁ飲める味。うむ~。
結局、パーチメントを外すことで重量はちょうど20%減り、さらに欠点豆を取り除くと元の116gが81gと30%の目減りであった。欠点豆が多い豆でなければ、パーチメントコーヒーを焙煎可能な生豆に処理すると2割強減る、というのが結論。ただしこんな少量でも処理は相当に面倒だったので、専用機械でも持っていない限りやはりパーチメント・コーヒーは選ぶべきでない、かな。
コメント
パーチメントコーヒーは何粒あったのでしょうか。
パーチメントコーヒー1粒の重さはわかりますか⁉︎
流石に何粒あったかは分かりませんねぇ。重さもどうでしょうか。通常の生豆より1g程度重いのかな。
先日、ベトナムのコーヒー農園にて、コーヒーの木や精選過程、発酵過程、乾燥過程など見てきました。
ロブスタ豆を栽培しているトイさんのFuture Coffee Farmと、アラビカ豆のRader Coffee Farmという
ところで、両方ともアフリカンベッドを使って丁寧に乾燥していました。ナチュラル、ウォッシュト、
ハニー、それらにアナエロビックを加えた精製をしていましたが、パーチメントコーヒーはフリーウォッシュト
精製の出荷前の形態です。パーチメントがついていることで、生豆が乾燥しにくくなり長持ちするそうです。
通常は出荷する際にドライミルを使ってグリーンコーヒー(普通の生豆)とします
あはは…。
おつかれさまでしたね。
しっかし、毎回楽しんでいる様子がよく伝わります。