一昨日、表参道の丸山珈琲シングルオリジン店で月に2,3回やっているカッピングにまた参加してきました。これで丸山さんのカッピングに参加するのは5回目くらいかな。以前は参加無料でしたが今は500円。そして少し前までただ行けばよかったのですが、今は予約制で1回が6名。毎月1日にその月のイベントカレンダーがウェブサイトに掲載されるので、素早く電話しないと結構すぐに満席になってしまいます。でも、昔みたいに8人とか押し掛ける心配はなく、まあゆったりしています。それに丸山さんの豆のセレクションはいつもなかなかゴージャスで楽しい。
今回はこの5種類で、ブラインドカッピングで私が一番に選んだのは結局、一番高価なメキシコCOE1位の豆(2番目)で、品種はゲイシャ、精製はナチュラルでした。80gで2808円です。絶対買わない(買えない)値段帯だ!
フレーバーはパインと判断しましたが、豆のプロファイルにもズバリ、パインと書かれていたので、ちょっと誇らしい気持ちに。あと、5つ目のインドネシアも直ぐに感づき、当てることができました。僕のカッピング能力も、ちょっとずつ進化しているのかも。(^^;
丸山ではいつもサンプルは2カップずつで、ドライのアロマを嗅いだあと熱湯を注ぎで4分待ちます。
ブレイクは、さっと手を挙げた僕が、すべて行うことに。おお、我ながら積極的~ (^o^)
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