嶋中労

ちっとも最近の本ではありませんが、嶋中労氏の本を2冊紹介。珈琲道を辿っていると必ず辿り着くのが元祖御三家こと、「もか」の標交紀、「ランブル」の関口一郎、そして唯一今も健在の「バッハ」の田口護なわけですが、この嶋中労氏の本には、御三方の人物ぶりが余すところなく書かれているだけでなく、読み進むうちに、その師匠の襟立博保や御三家の流れを組む人達が東京やら北海道やら山形県やら岡山県やらに点在していることが分かり、いつかきっと全制覇するぞ、と思う次第です。
嶋中労

昨日は酷い雨でしたが、今日は打って変わって南仏プロバンスを彷彿させる抜けるような青空でした。ガテマラのコンスエロ農園(ウエウエテナンゴ)を綺麗なシティローストに焙煎してみました。う~ん、いい香り

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