CR600 CR600の蓄熱力と余熱焙煎 お待たせしました!今までの香豆火珈琲ブログは、先日ついにこちらのサーバーに全てコピー完了。1年以上も更新できなかったのはひとえに僕のWord Press知識不足、いや単に怠慢です^^)。 書きたいことは沢山あったのですが、、閑話休題。久しぶ... CR600浅煎り珈琲焙煎プロファイル焙煎手法
焙煎プロファイル 焙煎中の攪拌量についての考察 先日面白い現象に出くわしたのでここに紹介する。もし、浅めの焙煎したときに妙な酸味が出て困っている方がおられれば、是非参考にして頂きたい。発端は、僕が提供したロガー対応・煎り上手を使ってくれているある方(S氏)からの報告であった。「自分のセッ... 焙煎プロファイル珈琲実験
ケニア ケニア・マサイの評価 最近は可能な限り自分にとって未知のサンプル生豆を入手するようにしている。選択肢が多過ぎて毎回とても迷うが、結局、間違いなく期待できそうな無難なものを選んでしまうことが多い。本日焙煎したケニア・マサイもその範疇である。 これは単一農園ものでは... ケニア焙煎プロファイル
焙煎プロファイル 同じプロファイルで焙煎した異なるコーヒーのフレーバー比較 なるべく同じ焙煎プロファイルで焙煎した異なる産地の珈琲の比較をやってみた。今までもなんとなくは近いことはやったことがあるが、考えてみれば真面目にテスト比較したことはないことに気付いた次第。今回は素材としては以下の2つの珈琲を選択した。実はこ... 焙煎プロファイル珈琲実験
焙煎プロファイル Baked フレーバーについて 現在、余命僅かの実父の介護のため実家に滞在しており、当面その状況が断続的に継続する予定である。ということで現在、手元にある焙煎機は持ち込んだ「煎り上手」と Sandbox Smart Roasterのみ。もちろん珈琲器具、生豆の種類も限られ... 焙煎プロファイル珈琲実験
浅煎り珈琲 バッチが小さいときの焙煎時間短縮の可能性の検証 Scott RaoのCoffee Roaster's Companionの40ページに以下の記述がある。For any given machine, smaller batches requires less time to achieve... 浅煎り珈琲焙煎プロファイル珈琲実験
焙煎プロファイル ロガーの有無による焙煎の差を実感! 昨日焼いたブラインド焙煎(ロガー無しでの煎り上手)の珈琲を淹れてみた。エチオピア・イルガチェフェ・ハルスケ・ナチュラルの方は前のブログに追記したとおり、明らかに香りは少ないが、全体的には破綻しておらず、ただおとなしい味に仕上がっている。しか... 焙煎プロファイル珈琲実験
Artisan 煎り上手でのブラインド焙煎チャレンジ 本日はちょっと趣向を変えて、Artisanは繋いでいるけれども、画面を見ないで焙煎する実験をしてみた。下の写真のようにパソコンは閉じてあり、要するに、ロガーなしの通常の煎り上手で焙煎した場合、実際にはどういうプロファイルを描いているのか、と... Artisan焙煎プロファイル煎り上手珈琲実験
Scott Rao 予熱の効果(ウガンダ浅煎り) Scott Rao氏の本を読むと、焙煎の最初にある程度の熱量を一気に入れて、豆の表面が乾燥する前、生豆内部の自由水が残っているうちに、豆の芯まで熱を通してしまうことが重要と書いてある。ということで、それを確認してみたく、煎り上手を使って予熱... Scott Rao焙煎プロファイル珈琲実験
Artisan 煎り上手でどこまでCR600の焙煎に迫れるか? 現在、煎り上手+Artisanを使った焙煎教室プロジェクトをクラウドファンディングに出そうと準備をしていることもあり、連日、煎り上手を使った色んなテストを行っている。本日は一昨日、僕のメイン機 CR600で焙煎したブラジルの豆を、煎り上手を... Artisan焙煎プロファイル煎り上手珈琲実験