マンデリン

ケニア

焙煎の塊理論

以前にも同じような内容(コーヒー生豆の大きさのバラツキと焙煎ムラの関係)を投稿したことがあるが、最近高品質な生豆を2種類ほど入手したので久しぶりに再検証してみた。僕が勝手に命名したもので、焙煎塊理論という。これは、焙煎時に適切な攪拌をし続け...
Artisan

マンデリンの煎り止め判断

マンデリン豆の特徴は、スマトラ島のテロワールがなせるものというよりは、やはりスマトラウォッシュトという精製方法に負うところが大きいと思う。そもそも、スマトラ島の湿潤な気候の中では、ナチュラル精製など乾燥に時間のかかる処理をしていたら発酵が進...
Artisan

難敵マンデリンの煎り上手での焙煎

マンデリンの焙煎は難しいとか、マンデリンが上手く焙煎出来るようになれば一人前、とかいう話はよく聞くが、僕のメイン機、Cormorantで焙煎する限りはさほど難しいと感じたことはない。そこで本日はそのマンデリン(Ache Deep Green...
マンデリン

スマトラ・クリンチマウンテン

先日参加したセラード珈琲のコーヒーインストラクターのセミナーで供された珈琲、マンデリン・クリンチマウンテンがとても美味しかったので生豆を入手したかったのだがセラードさんでは完売。うむ、来年は手に入れたいぞ、と思っていたら、ワイルド珈琲にはま...
スペシャルティコーヒー

珈琲仙人のいる店、ザ・ミュンヒ

日本だけでなく今や世界中の珈琲マニアの間でつとに有名な店、ザ・ミュンヒに行ってまいりました。場所は八尾・高安駅から15分近く歩いて、「嘘やろ」という住宅街の真ん中にあり、グーグル・マップの案内が必須です。 幸運にも3時間ほどの滞在中、客は自...
マンデリン

マンデリンの焙煎

少し前に、いつものワイルド珈琲にてマンデリンG-1リントン・ラスナの生豆を1Kg(2410円)購入しましたが、これがなかなか手強く、「煎り上手」で2回ほど試し焙きしたけどなかなか芯まで火が入らないのか枯草っぽい匂いが残ってしまい、どうしたも...