器具

器具

CR600で大坊珈琲ライクな焙煎に挑戦!(2021-12-02 の投稿)

以前書いた2ハゼなしの長時間焙煎というブログ記事にコメントを頂き、その方には直接お返事させて頂いたが、そういえばこの手の実験はユニオン手廻しロースターの頃は熱心にやっていたけれど、今の焙煎機では試したことがないな、と気付いた。いわゆる大坊珈...
再投稿ブログ

プレミックス焙煎 (2022-01-01 の投稿、加筆)

プレミックス焙煎の不思議さ 僕は通常、プレミックス焙煎はやらないが、今日は元旦、ちょっとご近所にお年賀でもしようかと思い、4種類の生豆をプレミックス焙煎してみた。内容は エチオピア・ゲイシャ・ナチュラル145g ブラジル・カショエイラ200...
Artisan

UPERFECT社7インチタッチモニターへのラズパイ組み込み手順

いつも僕がテストに使っているArtisanキットにはラズパイを使っている。 ラズパイ4にはHDMI(micro)端子が2つあり外部モニターを用意すればいいが、煎り上手との組み合わせを考えて、小型でかつ、Artisanの画面がなんとかタッチス...
ペーパードリップ

ペーパードリップ抽出についての考察

デイリーな珈琲の抽出方法としては、後片付けの簡便さから最終的に大半の人が、ペーパードリップに落ち着くだろう。但し、ペーパードリップといっても、ドリッパーの形状、ペーパーの種類、そして抽出法には様々な手法がある。しかし結局、抽出の目標は以下の...
ハンドピック

ブラックライト強力バージョン

ハンドピック時のブラックライトの効果は確認出来たが、やはり乾電池一本のLED一灯式では少々非力である。いちいち電気を消さなければ確認し辛かったので、結局より強力なものを買い直すはめになってしまった。アマゾンで1980円ほどしたが、今度のはか...
ハンドピック

光る珈琲生豆

珈琲の生豆には多い・少ないの差はあれども、必ずある程度の欠点豆が含まれており、これを焙煎の前後でどこまで取り除けるかで、最終的な珈琲の味も変わるし、価値も変わることはご存じの方も多いと思う。しかしこの欠点豆のハンドピックというのは容易な仕事...
ドリップケトル

Vitantonioドリップケトルの行方

数年前から使い倒してきた愛用の温度調整機能付きドリップケトル、VitantonioVEK-10-Kが先日、新品になった。ずっと調子よく使ってきたのが、3か月ほど前に突然取っ手が取れてしまい、針金や自己修復テープで何とか使えるようにして使い続...
ハンドピック

Working Light

年を取ってくると困ることの一つに、暗所でのコントラスト感度の低下がある。恐らく近視があると余計にこの傾向が強いのだと思われるが、これに老眼が加わると細かな違いがなかなか判別できず珈琲生豆から欠点豆をソーティングする作業が結構辛い。そこで、本...
Aillio Bullet

Cormorant CR600 Coffee Roaster

手廻しロースターでの焙煎は何回やっても飽きないし、いつもちょっとした緊張感をもちつつ楽しくやっているが、如何せん焙煎中は全く手が離せないので頑張っても一日に3,4バッチほどしかできない。ということでいずれはもう少し本格的な小型焙煎機が欲しい...
器具

KINTO コーヒーカラフェ

前から欲しかったKINTOのコーヒーカラフェがAmazonから届いた。送料・税込み2750円。今までKINTOカラフェを買わなかった理由は既に持っている金属メッシュのフィルターがセットになっていたからだが、いつの間にかペーパーフィルタ用セッ...