スペシャルティコーヒー ONIBUS COFFEE 珈琲店巡りをしていると、最近よく目にすることは、店のバリスタが珈琲を淹れるときに、5~10ccほどの抽出液を別の小さなカップに受けておき、それをクッと飲んで味を確かめる、という行為ですが、あれを見るとこちらも身が引き締まる思いがします。先日... スペシャルティコーヒー喫茶店巡り珈琲珈琲店巡り
ネルドリップ 十一房珈琲店 有楽町駅からほど近い銀座の一角に十一房珈琲店という40年も続く名店がありますが、今日は仕事帰りにそこに寄ってきました。注文したのは2007年のビンテージものバニーマタル。相当なレアものです。18グラムの深煎り豆を使って、かなり時間をかけてジ... ネルドリップ喫茶店巡り珈琲珈琲店巡り
50度お湯洗い アームズメソッド珈琲焙煎 今年もまた東京カフェショーに入り浸ってきました。水~金と3日連続で会社を休んで! 珈琲を飲み過ぎたからか、変な試食を食べ過ぎたのが原因か分からないけど、2日目からはビオフェルミンと胃薬で胃の中を中和しながらヒタスラ歩き回りました。面白かった... 50度お湯洗いCR600手回しロースター水洗い焙煎焙煎手法
カッピング 先週のコロンビア・ウィラのカッピング 先週、2回連続で焙煎したコロンビア・ウィラを、カッピングで比較してみました。一応、10gずつきっちり計って、コーヒーミルに最初に同じ豆を数粒入れて前の豆の匂いを残さないようにして、同じカップに入れるところから準備。95℃のお湯を120ccず... カッピング焙煎珈琲
手回しロースター 1ハゼからの時間と焙煎再現性 今日はコロンビア・ウィラ(アソプカファ無農薬)を400gずつ2回続けて焙きました。どこまで同じ状態に焙煎できるかに挑戦、ということで!特に今回は「1ハゼ開始から焙煎終了までの時間を揃える」というテーマで取り組みましたが、結果はなかなかのもん... 手回しロースター焙煎焙煎手法
マンデリン マンデリンの焙煎 少し前に、いつものワイルド珈琲にてマンデリンG-1リントン・ラスナの生豆を1Kg(2410円)購入しましたが、これがなかなか手強く、「煎り上手」で2回ほど試し焙きしたけどなかなか芯まで火が入らないのか枯草っぽい匂いが残ってしまい、どうしたも... マンデリン手回しロースター深煎り焙煎焙煎
ネルドリップ 珈琲屋「うず」 知っていた人ぞ知っていた名店、恵比寿の「コーヒートラム」。そこのマスターがトラムを畳み、1年ちょっと前に開いたのが下北沢の「うず」。知る人ぞ知るネルドリップの名店です。その店についに行ってきました。地上の店なので店内は以前ほど暗くないけどや... ネルドリップ喫茶店巡り深煎り焙煎珈琲珈琲店巡り
ハンドロースト 焙煎再現性に挑戦 今日は朝から雨が降っていたので家の中だけで焙煎。いつものサンプルロースターでは煙が出過ぎるので、サブ機の「煎り上手」を使って、ガテマラ・ステイゴールドを50gずつ2回焙いてみました。焙煎時間は9分10秒前後、2ハゼ開始は8分50秒で同じ。一... ハンドロースト深煎り焙煎焙煎煎り上手珈琲
焙煎 出張中でもマイ珈琲 先週から2週連続の中国出張でしたが、ふと思い立って今回は自分で煎った珈琲豆を1杯分ずつ挽いてアルミ・ジップロックに入れたものを2杯分ばかり、さらに珈琲問屋で以前カッピング用に使おうと2,3個まとめ買いしたプラスチックのドリッパー(100円也... 焙煎珈琲珈琲器具
喫茶店巡り 嶋中労 ちっとも最近の本ではありませんが、嶋中労氏の本を2冊紹介。珈琲道を辿っていると必ず辿り着くのが元祖御三家こと、「もか」の標交紀、「ランブル」の関口一郎、そして唯一今も健在の「バッハ」の田口護なわけですが、この嶋中労氏の本には、御三方の人物ぶ... 喫茶店巡り珈琲珈琲本