Aillio Bullet

カフェレスジャパン2021

少し前から近くのデイケアで働き始めて以来、平日の休みがなくなり、珈琲店巡りや展示会・セミナーなどに行くのが大変になってしまったが、やはりこれだけは見逃せない、ということで、水曜日に休みを取ってカフェレスジャパンに行ってきた。この展示会はSC...
SandBox

SandBox3段階焙煎-イルガチェWashed編

本日は仕事に出掛ける前の朝飯前、ならぬ昼飯前の1時間で、SandBox内のプリセット3段階連続焙煎のテストを行った。昨日はナチュラル精製豆を使ったため浅煎りでも綺麗に膨らんだが、本日は綺麗な豆面に焙煎するのが困難な高地産ウォッシュト精製豆、...
コーヒーミル

White Coffee

White Coffeeと聞けば、日本人なら大半がミルクの入った珈琲を思い浮かべるだろう。しかし北米では、特に健康志向の高い人達の間では別のものを意味し、それは超浅煎りの珈琲のことである。健康志向の高い僕としては急に実験してみたくなり、たま...
丸山珈琲

ロピア&丸山珈琲

関東圏、特に神奈川で展開しているロピアという食品ディスカウントスーパーがある。我が家からは古淵店が近く、先日初めて行ってみた。ここは元が肉屋さんということで、食肉売り場の広さとバラエティの多さは、なかなか目を見張るものがある。全般に他の食料...
STANDART

STANDARTという雑誌

コーヒー業界にいるならご存じの方も多いと思うが、コーヒー関連の様々なトピックを、先鋭的な視点とオシャレな写真とイラストでまとめた記事が満載のSTANDARTという季刊誌がある。書店では売っておらず定期購読するしかないため、一般人の目に触れる...
50度お湯洗い

生豆の水洗い、お湯洗い

大吟醸珈琲だとかアームズ焙煎だとか言って、珈琲生豆を水やお湯で洗ってから焙煎するという手法があるが、大規模ロースターにとってはほぼ無理なやり方なので、そういった大手は黙殺するためか、あくまで際物扱いとなっているように思う。しかしごく小規模な...
ハンドピック

ブラックライト強力バージョン

ハンドピック時のブラックライトの効果は確認出来たが、やはり乾電池一本のLED一灯式では少々非力である。いちいち電気を消さなければ確認し辛かったので、結局より強力なものを買い直すはめになってしまった。アマゾンで1980円ほどしたが、今度のはか...
Artisan

英国製クラフト焙煎機CR600の紹介

直輸入した英国製のクラフト焙煎機 Cormorant CR600を使い始めて3か月ほど経った。昨年の5月に注文して届いたのが今年の2月23日なので9か月以上も待ったわけであるが、待っただけのことはあるクラフト機の名に相応しい質感の高い綺麗な...
ハンドピック

光る珈琲生豆

珈琲の生豆には多い・少ないの差はあれども、必ずある程度の欠点豆が含まれており、これを焙煎の前後でどこまで取り除けるかで、最終的な珈琲の味も変わるし、価値も変わることはご存じの方も多いと思う。しかしこの欠点豆のハンドピックというのは容易な仕事...
ドリップケトル

Vitantonioドリップケトルの行方

数年前から使い倒してきた愛用の温度調整機能付きドリップケトル、VitantonioVEK-10-Kが先日、新品になった。ずっと調子よく使ってきたのが、3か月ほど前に突然取っ手が取れてしまい、針金や自己修復テープで何とか使えるようにして使い続...