FBの珈琲に関するグループで知り合ったYYさんから、この珈琲を飲んでみたい、と言われて知ったウガンダのアフリカンムーン。一般にはロブスタ種の輸出国として知られるウガンダは少量ながらアラビカ種も生産しており、しかも栽培品種はケニア珈琲で有名なSL28などらしい。ネットで検索したら電車で30分ほどの小田急線喜多見駅近くのBEANSという店に在庫があると分かり、早速買いに行ってきた。
【産地】ウガンダ
【地区、農園】ウガンダ西部ルウェンゾリ山地国立公園の周辺
【標高】1200mから1800m
【品種】 SL14、SL28 【製法】天日干し(ナチュラル)
250gで1100円。ちょっと単価が高いので購入したのは250gだけ。見た目は小粒で欠点豆もそこそこ含まれており、ケニアの豆よりは、むしろエチオピアのナチュラル豆に近い。取り合えず慎重に手焼きしてみるかな。さて、どんな味がするのだろう。
コロナの影響で店での試飲が出来なかったので、ちょっと物足りず、そのまま10分強歩いて、堀口珈琲狛江店に立ち寄り、グアテマラ・サンタカタリーナ農園のシティローストを一杯所望。まずもって鼻を近づけると非常に香りが良い。そして飲んでみると抑えの利いた酸味と苦みのバランスがとてもよく、さすが! という感じ。ふむふむ、勉強になるな。
イタリアのイッタラ社のカップが大変オシャレだ。
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本日はマドゥーラ珈琲に注文しておいた7種類の珈琲豆も届いた。来週はいよいよ僕の大好きなエチオピア Gotitiの新豆も10kg送られてくる予定である。それぞれ個性的な豆ばかりで、さてさてこれから焙煎していくのが実に楽しみではある。
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