昨日、やっとプロパンボンベとコンロを接続し、UNIONロースターでテスト焙煎してみた。タンザニア・ションゴという豆を400g、2ハゼの始めまで焙いてみたが、このコンロ、期待していたほどカロリーは高くないようで、1ハゼ開始までに15分ほど、シティローストに仕上げるのに合計20分ほどかかった。予熱を100度ちょっとで開始してしまったのがよくなかったようであるが、バッチサイズも350gくらいに抑えた方がコントロースしやすいかもしれない。あとこのコンロは小さな火を作るのが結構難しい。でも兎にも角にも外で焙煎出来るようになったことが嬉しい。でも外でやる真冬の焙煎はやっぱり寒すぎるかなぁ。
コメント
村山さん、コメントありがとうございます。
また家に戻ったら上からの写真をポストしますが、生豆を投入するジョウゴが挿せるスペース+数センチもあれば、温度計もテストスプーンも差し込めます。温度計は、回転中の内部の羽根にぶつかるのを避ける為、真っ直ぐか少し下目のアングルで入れる必要があります。僕が置物の象の鼻に取り付けたのは多少のぶつかりのショックを吸収する為です。ご存知かもしれませんがテストスプーンは、真っ直ぐ差し込んで、ドラムを数回回せば、上からの落ちてきた珈琲豆が勝手に乗っかるので、無理にすくう必要はないです。
はじめまして埼玉県在住の村山と申します。
サンプルロースターについて色々と調べていたところこちらのブログに辿り着きました。
色々と参考になような情報があり勉強させていただいております。
一つ質問よろしいでしょうか?
私は物置の中で焙煎をやっておりますがややカロリー不足を感じておりロースターの周りに囲いを作ろうかと思っております。
こちらの写真にあります囲いのサイズでテストスプーンなどは入りますか?その際、温度計などはどの様に回避しているのか?が気になりましたので教えていただけるとありがたいです。