ログハウス用地の整地完了、そして… (2021-02-07 投稿)

この週末までで、ログハウス用地となる庭の一角、4.3m x 2.9mの範囲の土の中の笹などの根を何とか取り終わった後、熊手や運動場を均すトンボのような道具を使って全体をざっくりと平らにするところまでは取り合えず終わった。
ログハウス整地後

ササの根の山
これは一日分の根っこ。取り除いた笹の根は全部でこれの3倍はあったかなぁ。

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さて、次は沓石を11個とピンコロを3つ使った独立基礎を作ろうか、というところで、またログハウスメーカーの担当者に相談。すると前回話したときは特に何も言っていなかったのに、今回は「独立基礎を作るのは物凄く大変だよ」「造園業者などに頼んだら10-15万円でやってくれるよ」とのコメント。あらら。弱気になる私。(^^;

確かに土仕事をやっていると手はガサガサになるし、ツルハシは用心して使っていても腰が痛くなるし、この後、重い砕石やセメントなど運んだり混ぜたりする重労働を、怪我無く自力で出来るのだろうか、と心配はしていた。実際にホームセンターに行き、20Kg入りの砕石袋を持ち上げて、なんとか持てることは確認した。しかしセメント袋は25Kgもありさらに手強い。計算上はこれらがそれぞれ6,7袋は必要である。使用する高さ300㎜の沓石は1個が約20Kg、これも1つだけ買ってきて、駐車場から裏庭まで一輪車を駆使しながら自分で運んでみたりもした。重い! 水平を作るための水糸も買った。

でも結局、最寄りの造園業者に電話してみたら、すぐに見積もりに来てくれて、意外と安い。しかも来週にはやってくれるという魅力的なお話。ここはお金で解決しよう、ということで依頼することに。

ちなみに我が家の庭の一番奥には、左側に高さ25メートルくらいのクスノキ、右側には高さ20メートルくらいのコケモモの木があり、これはいつか業者に頼んで刈り込んでもらう必要があると困っていたが、これの刈り込みと独立基礎作りを合わせて16万+税、という見積もりであった。庭木だけでも20万円はいくな、と思っていたので、予想外にリーズナブルな価格に超納得。後はログハウスを建てて、焙煎小屋に改造する方に体力を温存しておこうっと。

隣地からのスロープ
ログハウス整地後翌日
朝日に光るログハウス建設予定地。(^_^)

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